コロナが身近に

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今年に入って、すごい勢いで増加しているコロナが、都会だけのことかと高をくくっていた私の身近に急接近してきています。

昨年の年末までの穏やかな日々は、どこへいってしまったのだろうって感じます。

突然のお知らせ

月曜日に、会社に出社すると、いつもいるはずの何人かがいない!?

あれ?なんで?

って思ったら、同じ部署の係長さんの息子さんが、

オミクロン株に感染してしまったとのこと。

 

感染が確定したことにより、

係長さんは、濃厚接触者に決定。

 

金曜日に遅くまで一緒に仕事をしていたメンバーが、

濃厚接触者の濃厚接触者ということで、

PCR検査で陰性が出るまで自宅待機ということになったそうです。

PCR検査結果

感染が分かってPCR検査が最短でできるのが、

月曜日ということで、各自PCR検査に月曜日に行ったそうです。

 

検査を受けた時点では、翌日のお昼ごろには、

結果が出るという話でしたが、

翌日は、結果の連絡が来ることはなかったようです。

結構混みあっているみたいですね。

結局、連絡がきたのは、

水曜日の10時頃だったそうです。

 

検査結果が出るまでに、時間もかかっているようですね。

感染防止の為に

感染予防の為に、

2月から会社がとった政策がちょっと偏り過ぎ。

工事で入ってくる業者に対して、

事前に検査をして、陰性証明を守衛所にて

確認できた人物だけを入社許可とのこと。

 

ただし、営業で廻ってくる商社や

配送業者などは、守衛所での検温のみで対応。

って、なんかおかしくない?

 

営業や配送業者の方が、いろんな所を廻って

打ち合わせもするし、感染のリスクが高くないかな?

 

さらに、フォークリフトの定期整備に来る業者に関しては、

守衛所の検温のみでOKって。

 

工場の機械を修理しに来る作業と何が違うの?

って感じです。

 

そして、最近の感染拡大によって、

検査キットなども品薄で、

ニュースでも優先的に医療関係者へと

言っているのにね。

 

2月にもたくさんの工事を予定しているのに、

検査キットが手に入らない業者が、

検査証明ができなくて工事ができない可能性も。

 

工事を延期したせいで、生産が停止しても

やむなしと考えているのかというと、

そうなった場合には、こちらの責任を問おうとしてくる

であろう上層部。

 

何考えているんだかね。

 

結局、何人かの常識人の方が、

上と掛け合って、陰性証明がないと入社できない

という話は、うやむやになりそうです。

 

とりあえず、業者には、明らかに体調の悪人は、

メンバーから抜いてもらって、

食堂や喫煙所の利用を遠慮していただき、

トイレ等も、特定の場所を限定して使ってもらう。

 

最終日には、トイレを除菌するという感じに、

なりそうです。

 

社内にも、常識的な方がいてよかったと思えましたが、

大々的に、業者関係者へ告知もしていて、

結構な、迷惑をかけてしまった感じです。

 

一方向だけからの考えでなく、

全体的に見ていいかどうか判断できる上層部に

なってほしいものですね。

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