カブツーリング 20201025

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10月25日スーパーカブのミーティングが

箱根の方でありました。

ちょっとこれは、参加しないとと思い、

仲間でツーリングかねて参加してきました。

このころは、少しコロナも収まりかけていたころかな。

初ツーリング感想

道中、どうしてもバイパスを走らなければ

ならなかったんですが、非常に怖かったですね。

こっちとら制限速度30キロの原付。

その横を、ものすごいスピードで

走り抜けている自動車たち(>_<)

 

なんとか、緊張しながらも1次休憩場所の

コンビニに到着

ちょうど、コンビニの駐車場から富士山が

見えましたね。

まだ、このころは、少し山頂に雪が

ある程度でしたね。

一緒に行った仲間は、ツーリング慣れしていて、

群れで走るのに慣れている様子で、

私一人初体験で、緊張しまくりでしたね。

その後、再び、トイレ休憩をさせていただき、

ちょこっと小腹に食料を入れて箱根へ

山の中にくると急に気温が下がりました。

今までは、ポカポカと温かい中を走ってきたんですが、

この辺からは、寒さをこらえながらという感じでした。

たまらず、温かい飲み物を飲みました(●´ω`●)

カブミーティング会場

ようやくたどり着くと、

そこは、カブのパラダイスでした。

いたるところカブだらけ。

普通のカブからカスタムされたカブまで

とりあえず、駐輪代金を払って、

バンドを貰いました。

まあ、これを付けていれば、

一度会場の外に出てもまた入れる様です。

開場では、カブにちなんだものが販売されて

いました。

我々の仲間の一人が、勇敢にも、

カブのエンジンを購入。

普段じゃ絶対手に入らないくらいの破格(゚Д゚;)

エンジンを荷台に括り付けて、

帰ることになりました。

 

このエンジンが、帰り道役に立つことになるなんて

この時は、だれも知る由もありませんでした(^_-)-☆

次郎長 昼食

仲間の一人がおすすめのお食事処

味の終着駅次郎長へと案内してくれました。

ラーメン屋です。

ラーメン以外にもご飯ものや餃子も。

で、このお店には、裏メニューがあるとのことで、

その裏メニューを頼みました。

かなり、大盛りの炒飯です。

普通に3人前ぐらいありました。

でも値段は、750円と大変リーズナブル。

炒飯には、スープが付いてました。

最後の方は、仲間から勧められた餃子を断り、

無言で食べていた気がします(+_+)

もう、腹12分目ぐらいになり、

残すは、家まで帰ってくること。

バイパスにのる前の最後の休憩です。

仲間のうちの2人は、制限速度60キロまで

出せる黄色ナンバー。

1本道なので、気持ち良く走らせてくれと、

バラバラで行くことに。

もちろん、私は、最高速度30キロの

原付ナンバーなので、道路の隅を

カブのエンジン買った仲間とゆっくり走行。

 

途中、やっぱり、ツーリング慣れしてない

私は、どんどん遅れを取り、

だいぶ後方を行くことに(´・ω・`)

 

まあ、仕方ないとのんびり帰っていたら

前方で、急に減速して路肩の方へ行く

仲間のカブが・・・。

 

急な出来事だったので、ツーリング初心者の私は、

とっさの対応も出来ず、そのまま横を通過。

まあ、初めてのツーリングで他の人をかまっている

余裕のない私は、なんとか無事家までたどり着けば、

という一心でバイパスを走り抜けました。

 

まあ、ベテランさんだったんで、

後から抜き返されるだろうと思っていたんです。

 

その後、一般道に入ると、

先に行った仲間の2人が、

坂の上り始めのところ急に減速して、

路肩に?

 

今度は、なに!?(゚Д゚;)

私も、ちょっと先の邪魔にならない路肩に

今度は、止まる事が出来ました。

で、ちょっと待っていると、

仲間の一人が、追っかけて来てくれて、

話を聞くと、坂の途中でスピードが出なくなって、

坂が上れなくなったとのことで、

坂を迂回して帰るとのことでした。

 

で、私と、もう一人の仲間の2人で、

最後、出発地点の仲間の家まで到着。

最終的に、一番最後だった私が1番に

到着したという形になりました。

 

で、しばらくすると、坂でトラブルになった

仲間が時速15キロぐらいで走行して帰ってきました。

トラブルの原因は、ヘッド内部のロックナットが、

外れてエンジン内で悪さしていたようです。

帰って来るなり、いきなり、エンジンバラシて、

中身チェックしていました。

もう1人の仲間は?

で、あともう一人は、どうなった?

実は、減速した理由が、

キャブのネジが脱落して、

カブからガソリンが漏れ出てしまって、

走行不可になったそうです。

 

ただ、彼には、買ったエンジンがあり、

そこには、キャブも付いてました。

そこで、そのキャブからネジをとって

キャブを復旧させて、走行を再開。

 

リザーブで走行するも、

最後まで走行できず、

途中の公園で立ち往生していたようです。

 

で、ようやく連絡が付き、

エンジンバラしたついでに、

ガソリンを抜いていたので、

そのガソリンを持ってお迎えに。

 

もう辺りは、暗くなってましたが、

無事見つけて、給油して、

買ったエンジンは、車に回収して、

帰って来る事が出来ました。

 

幸い地元の町まで戻ってこれていたんで、

もし、向こうでトラブっていたらと思うと

ゾッとしますね(>_<)

 

4人で行って半分もトラブるなんてね。

日頃のメンテは大切ですね。

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