10月後半に、寝違えたんですが、
普段は、長引かず、その日かその日の朝には、
調子が戻ってくるんですが…。
ほったらかして、無理をしていたら…
仕事しているときに、
トラブルがあり、やたらと上を向く作業が多くなり、
ほぼ、7割から8割ぐらい上を向きながらの作業になってしまい、
作業が終わったときに、
首のあたりに痛みが走り、
ちょっとの間動けなくなる症状が出てしまいました。
その日は、痛みが引いてくれて、
とりあえず、風呂にでも入ってマッサージでもすれば、
大丈夫かなって思っていたんです。
それから、2日後に、また、
仕事でトラブルがあり、
上を向く作業が長く続くことがあり、
また、同じような痛みが走ると、
今度は、上を向くたびに痛みが出るようになって、
その日は、上を向くのもつらくなってしまいました。
まあ、1週間もすれば治るだろうと、
高をくくっていたんですが、
症状は改善するどころか悪化する方向へ。
首の痛みから、肩や腕がしびれてくるしまつ…。
痛みが引かないので病院に行ってみました。
もう自分ではどうにもならないと判断して、
整形外科へ行ってみました。
レントゲンを撮影してもらって、
診断してもらったら、
頸椎椎間板症と診断されました。
年齢とともに、首の骨の間にある椎間板が
減ってきて隙間が狭くなってしまっていると。
そして、その隙間を通っている神経が、
触っていて悪さしているんじゃないかと。
治療法は、
とりあえず、投薬治療でした。
痛み止めの薬と胃腸薬
そして、食間に飲む漢方薬を処方していただきました。
その間も、首に負担のかかる仕事をしていたせいか、
全く治らず、むしろ悪化してしまいました。
痛みが強くて、仕事にも行けず、
有給でお休みをいただきました。
で、医者に行って相談すると、
MRIを撮影することになり、
さらに、少し強めの薬も処方していただきました。
MRIの結果は?
MIRの撮影は、大きな病院で撮影してもらいましたが、
6000円以上かかってちょっと支払い時にビビりました(゚д゚)!
数日後に、病院にてMRIの結果を聞きました。
筋肉や骨自体には、腫れやヒビなどはないとのこと。
単純に、骨と骨の隙間が狭くなっている部分があり、
そこが悪さしているとのこと。
ただ、投薬治療しているだけでは、
治りそうにないと思ったので、
リハビリ治療もお願いしてみました。
お医者さんに、自分は、
普段どんなことに注意して過ごせば良いか聞いてみたら、
できるだけ首を動かさない。
痛みが出る動作をしない。
このことにより徐々に痛みが出ている部分が回復して、
痛みが出る動作をしても痛みが出にくくなってくるとのことでした。
職場で、勘違いされてエライことに…。
私は、早く首を治したくて、
MRIの結果ともに、
しばらくは、首を動かさない様にしろと、
医師から言われたと職場に話をしたところ、
首を動かせないのなら今の職場にいられないから、
部署変更をしないといけないと言われてしまった(゚д゚)!
とりあえず、首は動かせないものの、
体は、動かせたので、
道具出しなどの仕事をして
夕方にもう一度、
職場の課長と話をすることになった。
課長は、何か勘違いをしていた様子で、
私が、この先首が動かせないままで良いと思っていた。
言葉足らずだったことを感じ、
私は、首を早く治したいから、
しばらく、首を動かさない様にしたいという事伝えなおした。
結果、しばらくは、仕事を軽減してもらえることになった。
首を極力動かさないで済む仕事をして、
経過をみることになりました。
首の動きを制限するために
仕事が、軽減してもらえたものの、
首を動かさないでする仕事なんてものは、
私の職場には無く、
自作で、首の動きを制限するものを付けて、
仕事をしてみました。
意外と、痛みが軽減できため、
医師に相談して、
首を固定する器具を処方していただきました。
カラーキーパー(頸部固定帯)
こんな感じで首に巻いて固定します。
夜寝る時に使用するのは、OKですが、
あまり、日常で付けるのはお勧めできないと言われました。
それは、ずっと、首を固定していると、
首の筋力が衰えてしまって、
固定を外した時に、
めまいなどを起こしてしまうとのことでした。
対処法として首を動かさなくても、
首の筋力を鍛える体操を教わりました。
ちょうど、寒さも増してきた時期で、
カラーキーパーを付けて、
その上からネックウォーマーをすると、
首を固定していることが目立たず、
どこへ出かけても痛々しい目で見られることがありません。
職場では、逆に、
ネックウォーマーをずらして、
現在、首が痛くて、
固定していますアピールしています(^^♪
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