先日、会社の方のアンケートに職域接種を希望していたら、
そのまま、日時が決定して、コロナワクチン接種する事が出来ました。
もちろん、うちの会社の人数程度では、
職域接種できなかったんですが、
地元の大手企業さんのご厚意で、便乗して接種できる運びに。
コロナワクチン接種 必要書類
コロナワクチン接種するには、必要な書類が、
4～5点あります。
- 新型コロナワクチン接種予診票
- 新型コロナワクチン予防接種に関する誓約書
- 新型コロナワクチン接種記録書
- 本人確認ができるもの（免許証、保険証、マイナンバーカード）
- クーポン券（市町村から届いている人）
書類の記載に当たっては、消えないボールペンです。
わたしは、不備があるといけないからと鉛筆で
書いていったらなんと、
その場で、全部ボールペンでなぞってください。
って言われて、
一旦列から外れて、わきのデスクで、
全部なぞりました。
若干、流を止めてしまいました(^^;)
私が、なぞっている間に、
他の方は、先へ進んでいきましたので、
私のように鉛筆で書いてきてしまう方用の対応も
手慣れたものでしたけどね。
私の後に来た人も、同じように
鉛筆で書いてきて、同じような指示を
受けてましたね。
コロナワクチン接種 流れ
実際に私の受けた会場での流れです。
あらかじめ設定されている時間があり、
それに遅れないように会場に行く。
接種会場に着くと、
手の消毒と、検温。
その後、順番待ちの列に並ぶ
順に、待合席に案内されるまで、
列に並んで待つ。
距離を開けて設置してある椅子に座る
待っている間に、必要書類の確認
エレベーターで、さらに別の会場へ移動
エレベーターを出ると、等間隔で
列に並ぶ。
ここでも、再度検温をし、
簡単な書類の確認
順番待ちして、受付へ
受付では、書類の最終確認をします。
不備があれば、こちらで訂正させられます。
※私は、ここでボールペンに書き直しを…。
医師の問診
ここで、お薬手帳などをみせて、
お医者さんと話をします。
特に問題が無いと待機時間が15分と設定
何か心配なことがある方は、30分と設定されると思われる
コロナワクチン接種
最終的に、注射を打ってくれる看護師さんと
話をして、利き手と反対の腕に注射を打ちました。
※針が刺さった瞬間は、チクっと痛かったです(>_<)
次回の摂取日の指示と署名
2回目の摂取日を聞いて、
1回目の摂取をしたことを名簿に署名
待機所で時間まで待機
なんか、普段慣れない空間だったので、
打った副反応なのか、雰囲気なのか頭がボーっと
していましたが、15分経ってもそれ以上の症状も
無かったので、退室しました。
※心配なことがあったので、看護師さんに質問しました。
家に帰ってから何か副反応が出たらどうしますか？
基本は、診察券を持っている病院へとのこと
できれば、大きめの病院か内科など。
電話で症状を説明して指示を仰ぐ形になるようです。
かかりつけの病院が無い場合は、相談窓口があるようです。
ネットで検索すると県のホームページに関連情報が
掲載されているみたいです。
新型コロナワクチン接種 副反応
私の場合です。
初日、打った直後は、少しボーっとする感じ。
夜になって、シャンプーをしようと思って腕を上げたら、
腕が肩より上にあげると筋肉痛の様な痛みが。
2日目、ボーっとする感じは、若干あるも普通に生活
腕の痛みは、まだまだある感じ。
3日目、ボーっとする感じは、無くなり。
腕の痛みは、2日目に比べると和らいできた感じ。
注射を打ったところを触ると痛痒い感じ。
食欲は、普通で、打った直後から、マックで食事したり、
家でも、普通にご飯食べれました。
追記、
2日目、3日目は、いつもよりトイレに行く回数が増えてました。
下痢気味だったかもしれません。
まとめ
職域接種でも、スムーズに摂取できました。
気になる副反応は、個人差があるようです。
同じモデルナを打った人でも、
私のように腕が上がらなくなる人もいれば、
何もない人もいる。
一応、摂取前には、医師の問診もあるので、
不安な方は、そこで相談。
本当に心配なら、摂取券を待って、
かかりつけ医のいる病院で摂取が好ましいと思われます。
職域接種の場合、家に帰ってから副反応がひどい場合に、
中々、対応してくれる病院にたどり着くまでに時間がかかる
場合があるようです。
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