小型船舶操縦免許証 更新

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5年に1度やってくる、

小型船舶操縦免許証の更新。

今年、行ってきました。

小型船舶操縦免許証 手続き

小型船舶操縦免許証の更新を何度もされている方は、

前回手続きを代行してくれた業者から連絡が来ます。

そこで、自分の都合がつく日を決めて申し込みます。

 

初めて更新の場合は、

おそらく、免許を取得した時に通った学校から

連絡が来ると思います。

 

免許の更新は、

有効期日の1年前から有効期日までです。

 

海技免状更新の料金は、

講習料金3,700円

身体検査料800円

法定手数料1,350円

 

代理士報酬額2,000円

諸経費1,650円

合計金額9,500円

手続きをお願いする代理士さんによって、

後半部分の代理士報酬と諸経費が変わるかもです。

 

講習の日程や会場などは、

代理士さんが教えてくれます。

結構、2・3か月先まで決まっていたりするので、

その中から自分の都合の良い日を選択するだけ。

小型船舶操縦免許証 講習

小型船舶操縦免許証の講習は、

約1時間ぐらいで終わります。

 

まずは、受付をして、

古い小型船舶操縦免許証を提出します。

 

そのあと、視力検査を行い、

講習に入ります。

テキストを使って、

前回から今回の更新までに

改正された点などを中心に講習があります。

 

その後、今回は、

ライフジャケットのビデオを観ました。

昨年から、

小型船舶の船長には、原則、

すべての乗船者にライフジャケットを

着用させる義務があります。

違反した場合は、違反点数が課されます。

ということで、

ライフジャケットの知識を勉強しました。

ライフジャケット 安全性

ライフジャケットの種類もいろいろありますが、

国が安全性を確認した証である

桜マークがあるライフジャケットが推奨されます。

 

そして、使用可能な船舶によっても、

タイプがあります。

すべての小型船舶に対応しているのは、

タイプAです。

 

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