今日は、保険の見直し相談に行ってきました。
事のいきさつは、
今入っている生命保険会社が、
保険の保障内容が変わったから、
保険の内容を見直ししませんか?
という話があり、
今よりも保険料が月々1000円ぐらい上がります。
って内容でした。
数年前にも、電話してきて、
保険の保障内容が変わったからと、
2,000円ぐらい上がったんです。
その時は、保険の事よくわかっていなかったので
言われるがままに変更したんですが、
今回は、転職もしていて、
出来るだけ出費を抑えたい時期だったので、
保険会社の言いなりにはならずに、
待ってもらっていました。
で、どうしても、保険料が上がっていくことに
納得がいかないので、妻に本当に、
この保険で良いのか?
って事を聞いたら、妻もわかっておらず(>_<)
で、悩んだ挙句、ほけんの窓口へ、
今契約している保険について相談に行くことにしました。
ほけんの窓口 口コミ
本日相談に行ったほけんの窓口は、
ほけんの窓口直営の店舗でした。
ほけんの窓口には、直営の店舗と、
看板だけを貸しているグループ会社の店舗があるそうです。
相談内容は、
今かけている生命保険が、
本当に欲しい時に欲しい分の保険金がもらえるのか?
って事で相談に行きました。
本当に、保険の事を知らない私達は、
保険の初歩から教えていただきました。
保険の種類の事
主には、この3種類になるそうです。
定期保険
一定の期間かける保険で掛け金が少ないけど、
万が一の場合に高額の保険金が支払われる保険
ただし、掛けたお金は、満期になっても一銭も返ってこない。
一般的には、かけすてなんて呼ばれている保険です。
養老保険
満期がくると、死亡保障額と同等の金額の満期金が
支払われる保険
ただし、定期保険に比べて死亡保障額が1/10ぐらい
掛けた金額分が満期で返ってくるイメージです。
終身保険
終身保険は、掛け金を払い込む期間は決まっていますが、
満期を迎えても、満期金が戻ってくるわけではなく、
それ以降も保障が継続される保険です。
ただし、解約した際には、返戻金があります。
返戻金は、満期に近い時期から満期後に解約すると
支払った掛け金よりも多く戻ってくる保険もあるようです。
それぞれ、長所短所があり、
上手く組み合わせることで、
欲しい時に欲しい分だけの保険料がもらえるように
保険を組み立てる必要があるようです。
私のかけている保険は?
私のかけている保険は、
ほとんどが、定期保険でした(>_<)
しかも、55歳までとかって中途半端なものばかり、
私が、55歳までの間に何かあれば、
保障されるけど、56歳になってしまったら
1銭もおりないという保険でした。
しかも、必要な額が必要な時に足りない (:=D)| ̄|_
これには、ビックリでした。
保険屋さんに任せっきりで、
言われたままに掛けていたんですが、
これでは、保険をかけていて良かったとはなりません。
どうして、必要な額が足りないとわかったかというと、
ほけんの窓口で、家族構成と年収額などを話して、
パソコンで今後の人生にかかってくる費用を出していただきました。
これから、子供が数年後に、中学・高校さらには、専門学校か大学に
1人目が卒業しても、まだ、2人目がいるので、13年間ぐらいは、
どんどん支出が増えていく時で、
それまでの間は、結構な額のお金がないと、
子供に進学もさせてあげられなくなります。
ただ、もらいたい保険金は、
年が経つにつれて、減っていく形でOKなんだそうです。
子供が自立するまでの期間が減っていくので、
子供が自立してしまえば、あとは、夫婦2人分の生活費。
または、妻1人分の生活費があればよくなるんですよね。
で、実は、年金を払っていたり、健康保険に加入していれば、
仕事ができなくなったり、死んでしまっても、
いきなり収入が0になる事は無いんだそうです。
それは、傷病手当金であったり、
遺族年金、障碍者年金などがあるから。
さらに、会社で有給休暇がある方は、
その有給休暇の日数分がもらえたりするんだそうです。
保険の見直し
今回は、私たちが、保険にたいして無知すぎたために、
私の生命保険が、正しいのかどうかを見ていただいた時点で、
2時間が過ぎてしまい、どんな保険にしたらいいのかという
ところまで行けませんでした。
だいたい、どなたも平均2~3回程度相談に来るそうです。
無駄がなく、保険を組み立てるには、
今かけている保険の証書を全部持って行って、
さらに、健康状態がわかる健康診断の結果もあると良いそうです。
掛けている保険は、自動車保険、火災保険、地震保険、
生命保険、学資保険、個人年金保険などなど。
何度も、足を運びたくないなら、そういったものをまとめて
持っていくと2度手間3度手間にならないようです。
あと、食費や教育費や日用品費や通信費、
車検費用や家電の買い換え時期やその購入金額、
光熱費など毎月にかかっている金額や年間にかかっている金額
などもメモっておくと、シミュレーションしやすくなり、
より正確な必要額も算出できるようです。
ほけん窓口申し込み方法は?
ほけんの窓口では、インターネットで予約が出来たりするので、
事前に行く日が決まっているならネット予約しておくと待ち時間なしに、
相談できます。
いつ予約できるか当日まで分からないなら、
当日、直接お店に行ってみるのもありです。
店頭に、相談できる時間帯が表示されていたりします。
これは、余談ですが、
相談に行くと、飲み物を出していただけます。
私は、紅茶をアイスで頼んだのですが、
かなり美味しい紅茶でした。
これは、お店にもよるのかもしれませんが、
私の行ったお店の紅茶は美味しかったです。
次回は、来週行ってくる予定です。
まあ、ほけんの窓口に限らず、
ネットには、保険の見直しを相談できる会社がたくさんあるので、
無料相談できる全国展開しているお店に相談してみては?
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