amazon スラッシュカット マフラー 交換

スポンサーリンク

マフラーの交換作業風景を紹介

ちなみに、私のスーパーカブは、1986DX 昭和61年ごろのフレームです。

マフラーの交換

まずは、古いマフラーを外します。

マフラーを外したら、

次は、

古いマフラーからブラケットだけ、

新しいマフラーに移植します。

丸いリングは、ガスケットです。

交換する際には、新しいものに。

準備ができたら、

マフラーの取り付けは、

先に、ブラケットの部分をフレームの

スタッドボルトに引っかけて、

ナットを仮止めします。

※一番最後に増し締めするのをお忘れなく。

そして、

マフラーの先端部分に

ガスケットを入れます。

※本体側の穴の方に入れます。

ガスケットを入れたら、

フランジを本体側のスタッドボルトに

差し込んで、ナットで固定します。

私のカブのスタッドボルトは短いようで、

本当は、ゆるみ止めのスプリングワッシャー

などを入れたいのですが、

入らないため、

ある程度強めにナット増し締めしました。

 

※締めすぎると、スタッドボルトを

折ってしまうため、締め加減は、ほどほどに。

ペダルギアチェンジとステップを交換

マフラーを外したついでに、

ペダルギアチェンジとステップも交換します。

 

ペダルギアチェンジとステップバーとラバーステップは、

モノタロウでホンダ純正を

購入しました。

取付ボルトは、4本です。

とりあえず、仮止めしておいて、

マフラーやペダルギアチェンジを取り付けてから、

ちゃんと、本締めした方が良いそうです。

ペダルギアチェンジを取り付けるときに、

ステップのバーが邪魔になる場合があるので、

取り付けてしまった後で、

ペダルギアチェンジを付けにくいようなら、

ペダルギアチェンジ側のボルト2本を外すと

取り付けやすいです。

 

こちらは、人ぞれぞれ、

踏みやすい角度があると思うので、

何回か付けてみて、

カブにまたがって確認してみてください。

 

ステップは、バーだけなので、

ラバーステップを購入します。

元々ついているものを、

外そうと思ってもなかなか抜けないので、

バーを購入するときに一緒に購入することを

おすすめします。

 

簡単に取り付けるには、

パーツクリーナーなどをバーに吹き付けておいて、

すっと入れ込むとうまく入ります。

一応、樹脂ハンマーなどを用意しておいて、

ちょっと、叩いてやると奥まで入ります。

マフラー取付完了

あとから、

同じマフラーを付けている方に聞いたのですが、

車体によっては、若干個体差があるらしく

マフラーと後輪ブレーキのアームが接触して

しまうこともあるそうです。

 

その場合は、ブラケットのところに、

ワッシャーなどを入れて、

位置をずらすと良いみたいです。

私のカブは、幸い何もしなくとも

すんなり付いてしました。

コメント