実家の母から文旦をいただいたので、
ピールを作ってみました。
ネットで調べたり、
同封されていたレシピなどを複合して、
作ってみました。
文旦ピール 作り方
1文旦の皮をむきます
黄色い部分のみそぎ落としました。
2皮をむいて、細切りにします
向いた皮を5㎜×50㎜ぐらいのサイズにしました。
最終的に食べやすいサイズにお好みで
3水に浸して何度か絞ってアクを抜きます
何回か行った後、半日ぐらい浸け置きました。
4湯煎する
煮込んで皮が半透明になるまで何度か行いました。
白い部分が水分を含んで半透明に
しっかり絞って、新しい水を入れてを繰り返します
5絞った皮の重量を測って同じ分量の砂糖で煮ます
レシピによると同量の砂糖で煮込むらしい
でも、砂糖を用意するのが面倒だったので、
グラニュ糖で煮込みました。
私の場合、2玉分の皮で165gぐらいでした。
グラニュ糖だけだと煮込めないので、
皮が浸るぐらいの水を入れて
鍋に蓋をして煮込みました。
最終的に、蓋を外して、
水分が飛ぶまで煮込みました。
5乾燥させる
水分を飛ばすために、
レシピでは、紙の上に置いて乾燥とあったんですが、
待ちきれないので、
オーブンに入れました。
100℃30分しました。
6グラニュー糖をまぶす
最終的にグラニュー糖をまぶして
他の皮とくっつかないようにして
瓶詰してみました。
がっつり1日がかりで作ったんですが、
次の日に、ちょこちょこつまんでいたら、
あっという間に無くなってしまいました。
ピールって買うと高いけど
作ると結構手間暇かかっているから
しょうがないのかなって思います。
まあ、機会があれば、
また作ってみようと思います。
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